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| 軽自動車 Style! > 軽自動車・研究所 > マツダ・AZワゴン RR−F エアロリミテッド・5速MT ![]() 【 車種概要・仕様 】 スズキ・ワゴンR RRターボのOEM・マツダバージョン「AZワゴン RR」。撮影・取材の 該当車両は平成12年式の5速MT、4WDのエアロリミテッドです。 この当時のスズキ → マツダのOEMバージョンは、メーカーエンブレムだけの違いで 外観や内装での違いはありません。ちなみに、このAZワゴンもワゴンRと見た目は全 く同一。エンブレムが無ければ見分けがつきません。 エンジンは64psの3気筒DOHCターボ(ツインカムターボ)。もちろんワゴンRと同様 にタイミングチェーン・モデルのK6Aエンジン搭載。デュアルエアバック、ABSとブレ ーキアシストは標準装備。車高は1645mmなので入れる立体駐車場も限られてしま います(2WDは1640mm)。 カタログ燃費は18〜19km/リットル前後(4WD・5速MT)。2WDの4ATであれば 17〜18km/リットル前後(10/15モードカタログ燃費)となっています。 ※ ここで言うOEMとは・・・スズキの製造する車(ワゴンR)がマツダへ供給され、マ ツダは供給された車をマツダブランド(AZワゴン)として販売。ちなみに、スズキは マツダ以外に日産へも軽自動車のOEM供給をしています。 ![]() 【 室内・外観など 】 色々とシートアレンジを試してみて思った事は・・・、「室内空間の使い方が上手い!」 という所でしょうか。リアシートを前へ倒した時のカーゴスペースは広く、フラット感もバ ッチリ(奥行き約120cm)。さらに助手席も前へ倒せるので、前から後まで約200cm くらいのロングスペースを確保する事が出来る。 シート以外の部分でも、ダッシュボードや足元、ドアサイドやシート下など・・・、けっこう 使える収納スペースが豊富。運転席に座った感じも思ったよりも広く、室内の広さを十 分に引き出したデザインと言えるでしょう。 ![]() そしてカーゴスペースは広いだけではありません。バックドアを開けた時の開口部が かなり広く、けっこう大きめの積載物まで対応できそう・・・。ちなみに、開口部の横は 最大部分で約115cm、縦は約100cm。 ![]() しかし、さすがに全てにおいて優秀・・・というわけにはいかないようです。シートアレン ジでフルフラットシートにはなりますが、ホールド感を重視した凸凹としたシート形状で は寝心地はイマイチ・・・。リアシートには座席のスライド機能は無く、リアシートを起こ したままの状態ではカーゴスペースが少々狭いのが難点(奥行き約58cmくらい)。 ![]() 【 装備・性能など気になった点 】 運転してみて一番気になった点は・・・思っていたよりも乗り心地が良かった。見た感 じでは標準装備のタイヤが14インチの55偏平スポーツサイズだったので、路面のゴ ツゴツが気になるかな・・・と思っていたのだが。少なくとも13インチ・65偏平タイヤを 履いていたムーヴ・カスタムターボよりは乗り心地が良かったのが正直な意見。 ![]() リアシートを前方へ倒す時、ヘッドレストを途中まで引っ張り出すと上の画像左のよう にヘッドレストが90°前方へ曲がり、そのまま足元部分へ収納される仕組み。シート を倒す時にいちいちヘッドレストを外さなくていいのが良い。また、前席シートベルトの ピラー部分が可動となっているので、肩にかかるシートベルトの高さを調整できる(シー トベルトプリテンショナー)機能もある。その他、リアカーゴにシガーソケットがあったり と・・・便利で細かい機能はスズキ系ならではの特徴? 「RRターボ」と聞いてスポーティーでスパルタンなイメージがあったものの、見た目の 内装・外観の派手さは抑え目。しかし色々な機能は充実していて、使いやすさ・乗り心 地を重視した「機能性重視」といった感じがしました。軽自動車ターボに「走り」を求め る方にはイマイチかと思いますが、軽自動車にしっかりとした利便性、機能性などの充 実を求めるには有力候補の一台となるでしょう。 Back to ・・・ 軽自動車 Style! 軽自動車・研究所 |
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